2010-06-28 主体かつ客体 現代思想論 フーコーのテクストは608ページ14行目まで。人間があらゆる認識の源泉のようなものであるとはいったいいかなる意味なのかについて、カントを引き合いに出しながら解説しました。 次回は人間学および人間主義の解体を引き起こしたものとしての「構造主義」の話から始めます。