2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
本日は338ページの下から8行目まで読了。またちょっと気になる箇所が残ってしまったので、次回あらためて説明します。
仏作文正解はこちら。 Le silence est le parti le plus sûr de celui qui se défie de soi-même. 今回課題はこちらです。「誰もが自分の記憶力を嘆き、誰一人として自分の判断力を嘆かない。」 本日は「子どもと青少年」を読み終えました。次回は一人ひとり…
まず仏作文の正解から。 L'amour de la justice n'est en la plupart des hommes que la crainte de souffrir l'injustice. そして今回の課題です。「友を疑うのは友に欺かれるよりも恥ずかしいことだ。」 本日は久々にテクスト講読。前期も残り少なくなって…
本日は、第5課Grammaireの補語人称代名詞をあらためて説明し、En plusの非人称構文まで進みました。 次回小テストは、今日やった「練習」から穴埋め問題を出します。
テクストは337ページ5行目まで読了。リビドーがいかに男根的なものとして理解されているかが示されている箇所でした。
前回仏作文の正解はこちら。 Si on juge de l'amour par la plupart de ses effets, il ressemble plus à la haine qu'à l'amitié. 今回課題はこちらです。「沈黙は、自分自身を警戒する人にとっての最も確実な方策である。」 テクストは27ページの下から…
卒論題目届けの提出締切が今週末であることを受けて、本日は、一人ひとりに自分の題目を発表してもらい、OKの人はそのまま提出、問題のある人とはその後で相談しました。 タイトルの後は、どのような問いのもとにどのような順序で考察を進めていくのか、プラ…
本日は、第4課En plusを終えて、第5課の2.補語人称代名詞の基本的なところまで説明しました。 次回小テスト範囲は、時刻の表現、faire, partir, sortirの活用、補語人称代名詞です。
テクストは335ページの下から9行目まで読了。アダムとエバがイチジクの葉を綴り合わせて腰に巻いたのは、生殖器そのものを隠すためではなく、堕罪によってもたらされたその非意志的な動きを隠すためであった、というアウグスティヌスの解釈が問題となっ…
仏作文正解はこちら。 Il n'y a guère de gens qui ne soient honteux de s'être aimés quand ils ne s'aiment plus. 今回課題はこちらです。「愛をその効果の大部分によって判断するならば、愛は友情よりも憎悪に似ている。」 今日はまず、「笑いと涙」に関…
仏作文の正解はこちら。La bonne grâce est au corps ce que le bon sens est à l'esprit. 今回課題はこちらです。「正義への愛は、大多数の人々にとって、不正を被ることへの恐れでしかない」 テクストは104ページ2行目まで。早めに授業を終えて、卒論…
まずは中間テストを返却。総じてよくできていました。この調子で期末もがんばってください。 授業は、第4課の近接未来、近接過去、疑問詞を説明。次回小テストは、ディクテではなく、プリントに準じて穴埋め形式で行う予定です。
334ページ11行目まで読み進めました。堕罪の帰結を、人間の意志のなかへの非意志的なものの闖入とみなすのが、アウグスティヌスの聖書釈義のポイントです。
仏作文の正解はこちら。 La vérité ne fait pas tant de bien dans le monde que ses apparences y font de mal. 今回課題はこちらです。「愛し合わなくなったときに、愛し合ったことを恥ずかしく思わないような人は、ほとんどいない。」 本日は「笑いと涙」…
前回仏作文の正解はこちら。 On n'est jamais si heureux ni si malheureux qu'on s'imagine. 今回課題はこちらです。「優雅さは身体にとって、精神にとっての良識にあたる。」 本日よりテクスト講読再開です。103ページ23行目まで進みました。 そして…
予定通り本日は中間テスト。出来はいかがでしたか? そしてその後は授業を進め、第3課en plusの残りを終わらせて、第4課aller, venir, tenirの活用まで説明しました。来週は通常通りディクテから始めます。