2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
前回教科書を一通り終えたので、今日はプリントを使って試験範囲の総復習をやりました。年明けの試験に向けてしっかり勉強しておいてください。
本日もフーコー。『快楽の活用』より、ギリシアの少年愛について語られている箇所を発表してもらいました。 我々が「同性愛」として考えているものとどのように違うのか、理解してもらえたでしょうか?
358ページ7行目まで読了。次回は、残りの部分を読み終えた後、後期に読んだテクストに関する質問や感想を一人ひとりに尋ねたいと思います。
前回仏作文の正解はこちら。 Il est plus difficile de s'empêcher d'être gouverné que de gouverner les autres. 今回課題はこちらです。「もし我々が我々自身うぬぼれていないとしたら、他の人々によるお世辞が我々を害することはありえないだろうに。」 …
本日は、年内最後の授業ということで、慎改ゼミ恒例の模擬卒論審査。文字数と体裁の整い方を見て、年末年始にあとどれくらいがんばらなければならないかを判定しました。もうほぼ終わっている人、まだまだの人、さまざまでしたが、とにかく8日にちゃんと提…
第13課grammaireの直接話法と間接話法、en plusをやって、教科書をひととおり終了。残りの時間は試験範囲の復習にあてたいと思います。
本日よりフーコー。『監獄の誕生』の試験に関するくだりを発表してもらったのですが、あそこだけ読んでまとめるのは至難のわざでしたね。失礼しました。 次回はセクシュアリティの話です。
『肉の告白』補遺2を読了。そこで今度はまた前期のアウグスティヌスの話題に戻り、リビドーへの「同意」に関するテクストを読むことにしました。本日は356ページ19行目まで進みました。
仏作文の正解はこちら。 Le refus des louanges est un désir d'être loué deux fois. 今回課題はこちらです。「自分が支配されないようにすることの方が、他の人々を支配することよりも難しい。」 「遊牧民と定住民」のテクストが、8行だけ残りました。次…
本日は卒論発表最終回。パティスリー、女性と仕事、幸福論、フランスの教育、Le Petit Nicolasについて発表してもらいました。 次回は模擬卒論審査です。自分の卒論をプリントアウトして持参してください。
第12課のen plusを終えた後、第13課grammaire の単純過去と前過去を説明しました。いよいよ終わりが見えてきましたね。
本日もサルトル。「実存は本質に先立つ」という有名な命題について発表してもらいました。神がからんできたところがちょっとわかりにくくなっていて、苦労したようですね 発表も残すところあと2回。最後はフーコーです。
本日は半年ぶりの3ゼミ飲み。いつものお店でおいしく飲み、たくさん食べました。
本日は395ページの9行目まで読了しました。 牧者的権力の話をほぼ読み終えたので、最後に、リビドーの「使用」について書かれた『肉の告白』末尾のテクストを読むことにします。
仏作文の正解はこちら。 On ne loue d'ordinaire que pour être loué. 今回課題はこちらです。 「称賛の拒絶は、二度褒められたいという欲望である」 本日より、「遊牧民と定住民」。62ページの下から6行目まで読了。カインとアベルの話が出てきたので、…
本日の発表は、ヴェルサイユ、コンテンポラリーダンス、女性と社会、死刑制度、移民問題、食文化について。書いているうちに問題や結論が変わっているようですが、それがまさしく論文を書く意義なので、辛抱強く考えていってください。
第11課のEn plusから、第12課Grammaireの接続法現在、接続法過去まで説明しました。 次回の小テストは接続法の例文から出します。
本日よりサルトル。「実存主義はヒューマニズムである」のなかの自由の刑に関する一節を発表してもらいました。自由が強いられているとはどういうことか、ある程度まで納得してもらえたのではないかと思います。