講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

フーコー(1)

フーコーの『知の考古学』末尾の部分を発表してもらい、「言説」を「語る主体」を参照せずに分析するというフーコーのやり方について説明しました。いまいちぴんと来なかったでしょうか・・・


次回は、セクシュアリティの歴史に関するテクストを私が解説する予定です。