2010-05-17 フーコーの著作(3) 現代思想論 『知の考古学』から『自己への配慮』まで、フーコーの主要著作について残っていた分を一気に紹介しました。前回、ちょっとゆっくりすぎるんじゃないかと出たのでスピードアップしてみたんだけど、いかがでしたでしょうか? 次回から、フランス語テクストの講読です。まずはフーコーが歴史研究をどのように行うのかということについて。