2013-05-10 デカルト(2) 基礎研究 『方法序説』第4部の「われ思うゆえにわれあり」のところについての発表。難しいところを、ご苦労様でした。その後で、『省察』で展開されている「方法的懐疑」を私が説明。いずれにしても、ちょっと近づきがたい内容だったのかなと思います。 次回からはヴォルテール。こちらの方がおそらくはデカルトより馴染みやすいのではないかと思います。