講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

作家主義

本日はバザンのテクストを最後まで読了。映画監督が作家に匹敵するものとなるという、よく知られている彼の主張にたどり着きました。


映画上映はレオス・カラックス監督「ポンヌフの恋人」。激しいカメラの動きは、アベル・ガンス以来のフランス映画の伝統とも言えますね。


そして今日は今年度最後の3ゼミコンパ。参加者多数でおなかいっぱい飲み食いしました。今年一年つきあってくれてどうもありがとう。あとはレポートをお忘れなく!