2010-12-20 決断主義 現代思想論 本日は、今年度の授業の総まとめ。フーコーの研究の三つの軸について簡単におさらいした後、彼の主張をどのように受けとめればよいのかについて、ポール・ヴェーヌの著作をもとに解説しました。何をなすべきかを語るのではなく、何かをなすために役立つ手段を提供しようとする彼の姿勢について、理解してもらえたでしょうか? 1月最初の授業はその場レポート。冬休み中にしっかり準備しておいてください!