本日はバザンのテクストを最後まで読了。映画監督が作家に匹敵するものとなるという、よく知られている彼の主張にたどり着きました。 映画上映はレオス・カラックス監督「ポンヌフの恋人」。激しいカメラの動きは、アベル・ガンス以来のフランス映画の伝統と…
本日は、今年度の授業の総まとめ。フーコーの研究の三つの軸について簡単におさらいした後、彼の主張をどのように受けとめればよいのかについて、ポール・ヴェーヌの著作をもとに解説しました。何をなすべきかを語るのではなく、何かをなすために役立つ手段…
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