第一回の授業は、普段とは異なるやり方で見たり考えたりするとはどういうことかを簡単に解説。導入として、オーソン・ウェルズ監督の「黒い罠」冒頭のシーンを見てもらいました(授業中、監督名、作品名を紹介し忘れていました!)。なんとなく意図はわかってもらえたのではいかと思います。
そのあと、発表担当者をお願いするときに役立つようにと、一人ひとりに関心のあることをしゃべってもらいました。次回までにやり方を考えておきますので、やってもいいという方はぜひ申し出てください。
次回は、模擬発表の意味もこめて、レオナルド・ダ・ヴィンチについて私がしゃべります。