講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

第16回 グリフィス、エイゼンシュテイン

リュミエール兄弟による映像についていくつか補足した後、モンタージュのスタイルについて学ぶために、グリフィス監督とエイゼンシュテイン監督の作品をそれぞれ一部上映。その共通点と差異について気づいたことを書いてもらいました。ざっと見たところ、だいたい見て欲しかったところを見てくれているようで結構。来週はこれについて解説し、フランス映画とドイツ表現主義へ。


発表担当者もだんだん固まってきました。でもまだあと1,2名は大丈夫なので、やりたい方は早めに申し出てください。