講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

ムルナウ、ラング、ガンス

本日はまず、前回発表してもらったグリフィスとエイゼンシュテインについて簡単に補足。有機的モンタージュ、弁証法的モンタージュという、ドゥルーズによる両者の特徴づけを紹介しました。


そして次に、ドイツとフランスのスタイルについて、フリッツ・ラングアベル・ガンスの映像を観てもらっての発表。これらの映像の特徴については来週解説する予定です。


今日は、授業評価アンケートを行うつもりが終わるころには完全に忘れてしまっていました。来週は忘れずやりますので、ご協力どうぞよろしく。