ルビッチについての発表を本日でなんとか終了。次回はチャップリンの「独裁者」についてのテクストです。 ルビッチの映画が観客の笑いをその一要素として含むとすれば、それが果たす機能は、テレビのバラエティ番組がそのなかで観客やスタッフの笑い声を聴か…
前回の続きとして、特権的な知の対象としての人間について、補足的に解説。無限から出発して有限性を考えるのではなく、有限性を有限性そのものから出発して考えるようになるとはどういうことなのかということ、そしてさらに、実は有限性はそれ自身の基礎と…
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