講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

3ゼミ 子どもと青少年(1)

仏作文正解はこちら。

Il n'y a guère de gens qui ne soient honteux de s'être aimés quand ils ne s'aiment plus.

今回課題はこちらです。
「愛をその効果の大部分によって判断するならば、愛は友情よりも憎悪に似ている。」

今日はまず、「笑いと涙」に関する一人ひとりの発表に対し、私の方から(嘘と真実、罰と報いについて)二つほどコメントしました。うまく説明できなかったところがあったので、次回少し補足します。

そしてその後、次のテクスト「子どもと青少年」を、26ページの下から3行目まで読み進めました。「自然」および「社会」に関する考え方がポイントです。