講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

イディオティスム

本日はディドロの2回目で、『ラモーの甥』。「イディオティスム」について述べられている部分を読んでいきました。一般的な良識とは別に、それぞれの職業や身分における良識がある、という「彼」の主張は、私たち自身の日常に照らして理解しやすかったのではないかと思います。


次回からはルソー。テクストはBBSにアップしてあります。