2008-01-11 ヒッチコック、ロッセリーニ 特殊研究 今年度最後の特殊研究は、現代思想論と同様、ヒッチコックとロッセリーニ。「マーニー」と「ストロンボリ」を比較しつつ、登場人物と観客との関係の逆転と、その映画史的意義について考察しました。 1年間、あるいは半年間のこの授業が、視線と思考のウォーミングアップに役立ったとしたら幸いです。そのまま慎改3ゼミに来てくれる方、来年度もどうぞよろしく。そうでない方も、現代思想論の講義などでまたお会いしましょう。そしてもちろんその前に、レポートです!