講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

Fridolin vaut un régiment

仏作文前回課題の正解はこちら。
Le vrai honnête homme est celui qui ne se pique de rien.

今回課題はこちらです。
「狂気なしに生きる者は、自分が信じているほど賢者ではない。」

前回読み終えた箇所からの物語の展開をおおざっぱに確認した後、第6章の講読へ。2人の母親(候補)を手に入れて穏やかな幸せにひたっていたバルタザールが新たな冒険に巻き込まれます。