講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

イントロダクション

テクスト(Maurice Leblanc, "La Vie extravagante de Balthazar")を日本語(?、?)とフランス語(?)で配布し、授業のやり方について説明しました。まず日本語で物語の枠組みをつかんだ後で、フランス語を読み進めていきます。

また、3ゼミでも毎回、ラ・ロシュフコー箴言を使って仏作文やります。最初の課題は以下の通り。

「人は、自分自身について何も語らずにいるよりも、自分自身の悪口を言うことを好む。」

授業の最後には、自己紹介もやってもらいました。みんな元気で大変結構。こんな調子で楽しく学べるゼミにしていけたらと思います。