講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

日本の刑罰制度、そして総まとめ

まずは、日本の刑罰制度に関する発表。とくに江戸時代における死刑のヴァリエーションについて詳しく紹介してもらいました。


そしてそのあと、限られた時間だったけれど、今年度の総括。「セクシュアリティ」の発明と規律権力との関係、そしてさらにはプラトニスムと少年愛の問題まで、要点をかいつまんでおさらいしました。ちょとやり残した感はありますが、ポイントは押さえることができたのではないかと思っております。