「旅とエグゾティスムに関する研究資料集成」
今日は、明治学院大学が保有する貴重書についてのお知らせです。以下は明学仏文科オリジナルサイトより転載。
明治学院大学文学部フランス文学科では、平成17年度私立大学等研究設備整備費等補助金の交付を受け、 36点の資料からなる「旅とエグゾティスムに関する研究資料集成」を購入し、明治学院大学白金図書館（貴重資料室）に設置しました。これは16世紀から20世紀にかけて欧米、アジア（日本を含む）において著された旅行記や地図、フィクションを中心とする資料集成で、シャルルヴォワ『日本誌』、ヴィヴァン・ドノン『エジプト旅行記』、トリスタン・ツァラ『アンチピリン氏の第一回天上冒険』といった多数の稀覯書を含んでいます。閲覧についてはMUSE（ミューズ、明治学院大学蔵書検索システム）で所蔵を確認のうえ、白金図書館カウンターまでお問い合わせ下さい（明治学院大学図書館蔵書検索システムへ）。
