2006-05-15 第5回 現代思想論 『狂気の歴史』第2回目。近代の狂気の扱われ方について解説。とくに自由の消失と客体化との関係がどうもよくわからないという声が少なくないようなので、次回、「人間学」の問題を扱うときに、もう少し詳しく具体的に解説するつもりです。今日のところはどうぞご容赦あれ!