講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

第2回

やはり収容定員をオーバーしてしまい、ずっと立ってた方、ごめんなさい。来週からはなんとか広い部屋が取れました(2201教室)。

知、権力、主体化というフーコーの仕事の三つの軸に関する簡単な説明と、著作についての概説。今回は『知の考古学』まで。次回は『監獄の誕生』から概説を続けます。あと、今回の質問に対する回答も。フーコー初めての人も多いんで、ゆっくりいきます。