講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

愛情と友情(2)

仏作文前回課題の正解はこちら。

On ne trouve guère d'ingrats tant qu'on est en état de faire du bien.


そして今回の課題です。

「もし、自分の滑稽さを決してさらけ出したことのない人間がいるとしたら、それは、人々がその滑稽さをよく探さなかったからである。」


最初のテクスト「愛情と友情」を読了。そこで、予定通り、これを読んで考えたことを数名のに尋ねてみました。今回はちょっと私の方がしゃべりすぎてしまい、発言しにくかったかもしれませんね・・・次回はなるべくみなさんに言葉をゆだねるのでご容赦ください!


なお、来週は、討論の続きを終えた後、次のテクスト「健康と病」に入りますので、予習どうぞよろしく。