講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

遠近法

アラスのテクストを、p.38の5行目まで読了。カタツムリがタブロー全体の遠近法的構図のなかでどのような位置を占めているのかということに関する分析を読んでいきました。次回は、カタツムリと神とのあいだにどのような関係がありうるのかについての考察です。