講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

喜劇王ルビッチ

まず仏作文。前回課題の正解は以下のとおり。

Tandis que l’un travaillait, l’autre se reposait.


そして今回の課題です。

「この本ではフランス革命の原因が問題とされている」


今日からいよいよ発表開始。まずはルビッチに関するテクストについて、第二セクションまで解説。テクストのなかで「天使」に関して触れられているシーンは上映して観てもらいました。


それから本日の映画上映はチャップリンの「独裁者」。彼の映画はこれが初めてという人にとっては途中がちょっとつらいかなと思ったけれど、最終的にはおおむね楽しんでくれたようで安心しました。


それからそれから映画終了後は第一回の3ゼミコンパ。楽しく盛り上がり、勢いがついたのではないかと思います。合宿もこの調子でよろしく!