講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

卒論発表(1)

本日より卒論発表の開始。3名の方に、ポール・ポワレ、結婚、シャンソンについてそれぞれやってもらいました。


強調したのは、本を読んでまとめたり引用したりしたところには必ず注をつける必要があるということ。これによって、どこまでが調べて書いたことでどこからが自分の考えなのかが明確になるということです(注のないところは必然的に自分の考えということになります)。


すでにほとんど書き終わった人もいれば、書き始めたばかりの人もいましたが、骨組はだいたいできていたんじゃないかと思います。あとはどんどん肉付けをしていってください!