2006-12-18 第22回『知への意志』(3) 現代思想論 「セクシュアリティ」という概念の歴史的形成およびそれに対する抵抗の可能性についてのフーコーの分析を解説。「性解放運動」に対するフーコーのつれなさにも言及しました。 年内の授業はこれにて終了。1月の最後の授業では『性の歴史』第二巻、第三巻をおおざっぱに紹介するとともに、今年度の総まとめを行う予定です。