2006-12-08 第22回 フロイト、フーコー 特殊研究 まずは前回に出たいくつかの質問に対して回答しながら、精神分析について補足。それから、性を重要視する思考がいかなる意味において「凡庸」でありうるかという問いを、フーコーの『知への意志』から出発して考えました。 ちょっといろんなところに話が飛んでしまってわかりにくくなってしまったのではないかと思います。来週、もう一度整理して解説する予定ですので、どうかご容赦ください。