第13回"caractere"(1)
秋学期第1回。早速、ヴォルテールの "caractere"の項を講読開始。構文的に面倒なところが多かったけれど、内容に関しては理解しやすかったのではないかと思います。とくに、身体的特徴から内面的性格を読み解こうとするものとしての「人相学」については、いろいろと考えてみておいてください。
本日は、73頁最初の段落の"... que cet homme n'est pas si doux qu'il est force de le paraitre."まで読了。
ゼミ合宿の疲れが残っているのか、とくに男子に欠席者多し。来週は出てくるように!