講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

第11回

今日はレーモン・ルーセルの「手法」とそれに関するフーコーの分析について。秘密の暴露によって秘密が消え去るどころか逆に無限に増殖してしまうプロセスを、ルーセルのテクストを部分的に紹介しながら考察しました。次回はちょっとした補足を済ませた後、マグリットへ。


参考文献

ミシェル・フーコー『レーモン・ルーセル』、法政大学出版局、1975年

ミシェル・レリス『レーモン・ルーセル 無垢な人』岡谷公二訳、ペ
ヨトル工房, 1991年