講義日誌 yasuyuki shinkai

明治学院大学文学部フランス文学科 慎改康之

第7回

ヴォルテールの主張に対し自分がそれをどう考えるか、そしてなぜそう考えるのかということを、まず一人ひとり述べてもらい、次にこれに関して別の人に意見を求め、最後に私が総括する、というかたちの議論を行いました。みんないろいろと考えてきてくれたおかげで興味深い主張、議論が展開され、まあまあうまくいったんじゃないかと思います。少なくとも、ずっとテクストを読み続けるよりはアクセントになってよろしいのでは、と。今日あたらなかった半数の方、次回どうぞよろしく。